秋晴れの休日、八ヶ岳北端の大河原峠から双子山に登る。草原は茶色く立ち枯れ、空には、刷毛で掻いたような絹雲が見える。
立ち枯れの双子山の草原
カラマツ林の中を双子池まで下って行く。そよ風に湖面がわずかに揺れる。
双子池
湖に沿って歩いて行くと、紅葉始めた木々もある。
赤くなり始めた木々
さらに、亀甲池まで足を延ばしてみる。湖岸のダケカンバの老木が黄色くなっている。
亀甲池