諏訪大社秋宮に出かけてみると、境内まで御柱を曳行してきたハッピを着た地元の人でごった返している。
氏子の木遣り歌で建御柱が始まる。
御柱は先端を尖らせる「冠落とし」に続いて、若い衆を乗せたまま、じりじりと柱が建てられる。