No.148 北八ッを歩く(2011年6月22日)

  梅雨の中休みの晴れ間、真っ青な空が広がる。茶臼山の麓の草原では、クマザサの中、カラマツが若葉を広げている。

 大きな岩が広がるコケモモの庭では、新緑が岩をおおっている。

 岩陰では、ミツバオウレンとイワカガミが仲良く小さな花を広げている。

 イカリソウも不思議な形の美しい紫の花を見せている。