雪におおわれた蓼科を抜けだし、房総に春の花を眺めに出かける。千葉から外房線の電車で大原へ。ここから房総半島内陸へ向かうムーミンが愛称のいすみ鉄道の電車に乗る。
電車の線路の両側には、菜の花が咲き、春爛漫である。
大多喜で電車を降りて、街中を歩く。街道の両側には、古い家が残り、良い雰囲気である。
翌日は更に房総半島を南下する。南三原で電車を降りる。畑の菜の花は満開である。