蓼科高原は、縄文時代の遺跡がたくさん発掘されている。近くの中ッ原遺跡は国宝となった土偶「仮面の女王」の出土した所である。遺跡の入口には、八本の大きな柱で支えられていた建物があった場所である。
土偶が見つかった墓跡。下の坪の部分に頭があり、足元に土偶(レプリカが置いてある)があった様である。
遺跡の背後には、八ヶ岳連峰が広がる。
近くには武田信玄の棒道があり、「お茶清水」と呼ばれる湧水がある。