青空が広がった午後、いずみ平から少し下った所から八ヶ岳の阿弥陀岳(右)と赤岳がくっきりと望まれた。
遠く南アルプスの甲斐駒ケ岳の白いピラミッドも望まれた。
尖石縄文考古館前の広場では、オオイヌノフグリの小さな青い花が咲き始め、八ヶ岳連峰が背後に白く輝く。
館内の湿地では、水芭蕉も芽を出し始めた。
同じサトイモ科のザゼンソウもすぐ横で芽を出している。