朝の気温は零度近くまで下り、ストーブに火が入る時期となった。北八ッの森を歩いて白駒池へ出かける。
湖畔のドウダンツツジが真っ赤に色付いている。
針葉樹の森の中に赤色が映える。
青空が広がり、湖面を静寂が支配している。
薄緑色の藻が湖面に漂っている。
秋の長雨で潤いに満ちた苔の森を歩く。